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Posted by naturum at

2014年03月30日

まだまだシーバスの活性は上がらず

先週よりは暖かくなり、南風が入ったので、
ベイトが寄っているのではないかと、
期待をして釣行をした結果、まだまだ、
シーバスの活性は上がらず、1バラシで終了。

来週末は、4月に突入ですが、
春の爆釣は、いつになるのか?!

気がつけば、
1ヶ月間釣れていない状況。
(バラシはあるんですけどね・・・・笑)

年間50本の目標クリアーまで、残り49本。

残り9ヶ月で、目標は達成できるか?

来月から、また、頑張ります。

  


Posted by 陸っぱりシーバサー at 16:10釣行記

2014年03月22日

2日間で1バイトのみ

3月も後半になり、「春一番」が吹いて、
いよいよ「春」の暖かさになっても良い頃ですが、
まだまだ、朝は寒いですね。

この寒さですから、当然、海はまだまだ「冬」状態。
土日2日間釣行をしましたが、2日間で1バイトのみ。

仲間がシーバスを捕っていましたので、
魚はいるのですが、個体数が少ないのでしょうね。

よっぽどタイミングが合わないと、
バイトをとることが難しい状況です。

来週は、もう少し魚が入ってきてくれると良いのですが、
どうでしょうね。

これからの時季は、暖かくなるにつれて、
シーバスの活性が、上向きになってきますので、
そのうち、春の爆釣に当るでしょう。
  


Posted by 陸っぱりシーバサー at 16:25釣行記

2014年03月15日

ラインローラーチューンナップ後の実釣

予定通り、
ラインローラーチューンナップ後の、
実釣をしてきました。

魚は釣れなかったですが(笑)

ラインローラーの性能は、確認をすることができました。

スローリトリーブでは、
それほど感じなかったラインローラーの性能ですが、
ミドルからファーストリトリーブでは、
適度なテンションがかかり、
微妙な「流れの変化」を感じ取ることができました。

そして、何と言っても、
巻き心地が「滑らか」です。

ラインローラーのチューンナップ前が「サラーッ」
という巻き心地に対し、
ラインローラーチューンナップ後は、
「ニュルン」という巻き心地です。

この「ニュルン」というまとわりつくような滑らかさが、
水中の状態を、細かく伝達してくれると言ったところです。

人それぞれ、感じることが違うので、
一概には言えませんが、余裕があるのならば、
ラインローラーのチューナップは、した方が良いです。

HEDGEHOG STUDIO(ヘッジホッグスタジオ) ラインローラー2BB仕様チューニングキットHRCB Ver.2
HEDGEHOG STUDIO(ヘッジホッグスタジオ)
ラインローラー2BB仕様チューニングキットHRCB Ver.2


ラインローラーのチューンナップをしたからと言って、
釣果に繋がる訳ではないですけど、考え方によっては、
バックラッシュの軽減と、「流れ」を細かく感じることで、
釣果に影響する可能性はありますよね。
  


Posted by 陸っぱりシーバサー at 14:21フィッシングアイテム

2014年03月14日

ラインローラーのチューンナップ完了

前回、お話をしたように、
ラインローラーのチューンナップをしました。

前回の記事を読んでいない方は下記からご覧下さい。

ラインローラーとバックラッシュ

シーバス釣り

画像でお解りになるように、とっても丁寧な説明書が付属をしており、
ものの数分でラインローラーの入れ替えが完了しました。
(初めてラインローラーを入れ替える方でも、簡単にできます)

さて、ラインローラーをチューンナップすることで、
ラインの巻き取りや、キャスト時のライン抜けが、
どれだけ違うのか?

明日、実釣をして確かめてきます。

明日の釣行記は、魚が釣れなくても、
ラインローラーチューンナップ後の、
実釣記をお話するので、楽しみにしていて下さい。
  


Posted by 陸っぱりシーバサー at 21:57フィッシングアイテム

2014年03月08日

ラインローラーとバックラッシュ

釣りをしていて、もっとももったいないことは、
ライントラブルを起こして、チャンスタイムを、
逃してしまうことです。

近年は、道具の性能によって、ライントラブルが、
起きにくく、なってきていますが、それでも、
バックラッシュを起こしてしまうケースは、
少なくなりません。

そもろも、バックラッシュは、なぜ起こるのか?

バックラッシュが起こる原因は、
ラインを巻いている時に作っています。

ルアーを回収する際、または、新しいラインをスプールに巻く際に、
テンションが緩んだ状態でラインを巻いてしまうと、
キャストをした際に、ラインの放出スピードが追いつかず、
バックラッシュを起こします。

特に、軽いルアーを使用する際には、
ラインにテンションが掛かっているかどうか、
注意が必要ですね。

バックラッシュを回避するには、
ラインにテンションを掛けながら
リーリングをしてくることです。

そして、リーリングをする際に、
ラインをよりスムーズに巻き取るためには、
ラインローラーの性能を欠かすことができません。

ラインローラーは消耗品であるので、
メンテナンスを行っていても、
「シャカシャカ」と空回りするような音が出始めたら、
ラインローラーの入れ替え時です。

最近、リールから「シャカシャカ」と音が出る状態でしたら、
ラインローラーが、劣化をしていることがほとんどなので、
ラインローラーを交換しましょう。

ラインローラーが劣化をしていると、
ラインがスムーズに巻き取れず、
バックラッシュの原因を作ります。

因みに私は、バックラッシュを起こすことはほぼないのですが、
ラインローラーをチューンナップしてみようと思います。

HEDGEHOG STUDIO(ヘッジホッグスタジオ) ラインローラー2BB仕様チューニングキットHRCB Ver.2HEDGEHOG STUDIO(ヘッジホッグスタジオ) ラインローラー
2BB仕様チューニングキットHRCB Ver.2


ラインをよりスムーズに巻き取ることができるということは、
バックラッシュを軽減することはもちろん、キャストをする際にも、
ラインがよりスムーズに出て行くので、飛距離が伸びるでしょう。

ラインローラーをチューンナップした使用感は、
後々お話をしますね。

HEDGEHOG STUDIO(ヘッジホッグスタジオ) ラインローラー2BB仕様チューニングキットHRCB Ver.2HEDGEHOG STUDIO(ヘッジホッグスタジオ) ラインローラー
2BB仕様チューニングキットHRCB Ver.2

  


Posted by 陸っぱりシーバサー at 18:15フィッシングアイテム

2014年03月02日

シーバスが今年も無事に戻ってきました

毎年3月に入ると、デイゲームで外すことがない、
マイフィールドへ調査を兼ねて釣行。

今日の釣行は、珍しく、単独での釣行。

現着したのは朝の6時を少し過ぎた頃。
辺りは、すでに明るく、
雨は降っているが、気になるほどでは無い。

防寒は指先までバッチリしているので、
寒さを感じることなく、身体は充分動く。

潮位から推測をすると、
まだまだ、魚が出る時間では、なさそうですが、
まずは、海の状況を確かめるべく、何度かルアーを泳がせる。

いつも通り、「流れ」はしっかり出ている状態なので、
悪くは無い。

「よし、この状況であれば、この時季特有のパターンはどうか?」

何度か、あるポイントにルアーをトレースするが、
魚の反応は得られないまま、
「そろそろ、良い時間か?!」と、
思っていたところ、やはり、出ました。

テトラギリギリに、ルアーをトレースしていたところ、
バイトの瞬間を捕えることに成功。

ガンガン、首を振り抵抗をするシーバス。

モロに足元バイトなので、
ロッドの「しなり」を利用して、
魚の「突っ込み」を回避しようとしたが、
何度かの、「突っ込み」によって、
惜しくも、フックアウト。

しかし、

このフックアウトで、魚が居ることは、
確認ができた。

潮位も良い感じになってきたところで、
今度は、流れの中でルアーを止め、
フォールをさせたところで、
「バイト!!」

フッキングもしっかり決まり。

無事、ランディング。

シーバス釣り
(クリックで拡大します)

わずか48cmでしたが、今年もシーバスは、
無事に戻ってきてくれました。

今月(3月)は、例年通り、デイゲームで楽しめそうです。
  


Posted by 陸っぱりシーバサー at 12:17