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Posted by naturum at

2013年01月11日

バックラッシュの原因と軽減方法

シーバス釣りをするアングラーでしたら、
おそらく1度は、
バックラッシュを経験したことがあるでしょう。

バックラッシュとは、ラインが放出する際に、
絡まってしまい、ラインを切断する他、
どうしようも無い状態になってしまうことです。

バックラッシュを頻繁に起こすと、
ラインを結び直さないといけませんので、
まともに、ルアーを投げることが、
できないため、時合いを逃しますし、
まったく釣りになりませんよね。

年々、道具の進化によって、
バックラッシュは軽減されていますが、
バックラッシュの原因は、アングラー自身が作っています。

バックラッシュは、ラインの放出時に起こるのですが、
バックラッシュを起こす原因は、
ラインを回収するときに、作っているのです。

バックラッシュが起こる原因を説明しますと、
多くのシーバスアングラーはおそらく、
メインラインに「PEライン」を使用していると思います。

PEラインは、ナイロンラインと比較をすると、
かなり、軽いために、ラインを回収する際、
10グラム前後の軽いルアーを使っている場合には、
特に、ラインを緩く回収してしまい、
ラインに「たるみ」ができる可能性が高くなります。

たるみができたまま、ラインを放出すると、
ラインが、放出をされるスピードに追いつかなくなり、
バックラッシュが起こります。

バックラッシュを軽減するには、
ラインを回収する際に、「たるみ」を作らないように、
できる限り、ラインにテンションをかけて、
回収していくことです。

ラインにテンションをかけて、ラインを張った状態で、
回収をすれば、バックラッシュは軽減されますよ。

そして、実は、もう1つ、
バックラッシュの原因を作ってしまう可能性があるのが、
ライン自体を巻き替えた時です。

ラインは消耗品ですので、釣行を重ねれば劣化をしていきます。

劣化をしたラインをそのまま使い続けると、
ラインブレイクの原因になりますので、ラインの劣化具合をみて、
ラインを入れ替えますが、ラインを入れ替えた際に、
テンションをかけずに、緩くラインを巻き替えてしまうと、
ルアーを投げる際に、バックラッシュを起こします。

以上がバックラッシュの原因です。

バックラッシュは、
今私がお話したことに注意をするだけで、
かなり軽減することができるので、
実釣の際は、バックラッシュを軽減するために、
是非、今日の私の話を思い出してみてください。
  


Posted by 陸っぱりシーバサー at 21:23タックル

2013年01月07日

ランカーシーバスの釣り方

シーバスアングラーでしたら誰もが憧れる、
ランカーシーバス。

シーバス釣りを何年もやっているアングラーであっても、
ランカーシーバスを捕ることは、そう簡単ではありません。

私の自論ですが、
ランカーシーバスを捕るための秘訣は・・・・・
ありません(笑)

なぜなら、ランカーシーバスが釣れる確率は、
ほぼ「運」がしめていると思います。

と言ってしまっては、

今日のお話のタイトルである、
「ランカーシーバスの釣り方」を聞きにきてくれた、
あなたに申し訳ないので、ちゃんと、
「ランカーシーバスの釣り方」を解説致します。

因みに、先ほどから、
ランカーシーバスと普通に話をしていますが、
ランカーシーバスとは、80cm以上のシーバスのことです。

では、
私の自論である「ランカーシーバスの釣り方」ですが、
ランカーシーバスを捕るための最重要ポイントは、
フィールド選択と時季です。

シーバスを釣るというだけでしたら、
シーバスが釣れるフィールドは結構多いでしょう。

しかし、
ランカーシーバスを釣るとなると、
フィールドが限られてきます。

60cm、70cmのシーバスは釣れるが、
ランカーは釣れないというフィールドはたくさんあります。

ランカーシーバスを釣りたいのなら、
ランカーシーバスが釣れた実績のあるフィールドに、
釣行することです。

そして、そのフィールド(ランカーの実績があるフィールド)では、
いつ頃の時季にランカーシーバスが釣れたのかも、
情報収集することが大切です。

参考までに、
私のホームである、
旧江戸川で、ランカーシーバスの数が出る時季は、
8月。立っているだけで汗だくになるような、
真夏のピーカン時に、旧江戸川では、
ランカーシーバスの実績があります。

ランカーシーバスの出る時季になったら、
フィールドにしっかり通い、
チャンスタイムを逃さず、攻めていきましょう。
  


Posted by 陸っぱりシーバサー at 21:25フィールド攻略法

2013年01月06日

ロッドとリールのバランス

おかっぱりでシーバスを狙うには、
飛距離を出すことが重要になります。

飛距離を出すには、ロッドとリールのバランス。
キャストフォームを正しく行うこと。
そして、ルアーの重さ、ラインの種類など、
いくつかの要素が合致をして、初めて飛距離が伸びます。

キャストフォームは、
野球の選手が素振りをするように、
練習が必要になるので、時間が必要ですが、
そのほかは、お金を掛ければ、飛距離を伸ばすことができます。

しかし、いくらお金を掛けるといっても、
高価な道具を購入したところで、魚が釣れるわけでは無いですし、
高価な道具を購入したばっかりに、釣行費がなくなり、
釣行できなくなってしまっては、本末転倒です。

道具に掛けるお金はそこそこにして、
まずは、釣行することが、
魚と出会う近道になりますよね。

まずは釣行した上で、もし、金銭的に余裕があるのでしたら、
ロッドとリールのバランスとして、
ロッドは9フィート前後、リールは4000番クラスを、
使用するとある程度のフィールドはカバーすることができます。

4000番のリールを使用するのでしたら、
バッドガイドが大きめのロッドを選択すると、
ラインがスムーズに放出されるので、
飛距離を伸ばすことができますよ。
  


Posted by 陸っぱりシーバサー at 18:34タックル

2013年01月05日

シーバス釣りにあると便利なアイテムその2

釣りは楽しい遊びですが、自然を相手にしているので、
油断をすれば、身に危険が及ぶ可能性があります。

私のよく行くフィールドでは、すべるゴロタの上を、
サンダルで乗っているアングラーがいますが、
こうゆう状態は、滑って怪我をしても良い。
ということになります。

自然を甘く見ていると、
痛い目に合ってしまいますよね。

釣りを楽しく行うには、身を守る準備を、
しっかりしないといけません。

そこで、以前、
シーバス釣りにあると便利なアイテムその1」と題して、
身の安全を守る道具を2点ほど紹介しました。

今日は、上記の2点の道具にプラスをしまして、
フローティングジャケットをご紹介します。

フローティングジャケットを選ぶ際のポイントは、
収納スペースが多いこと、値段が手頃であることです。

多くのフローティングジャケットの、
収納スペースはほぼ変わらず同じですが、
値段がかなり変わってきます。

値段の差は、フローティングジャケットの軽さや、
フィット感、デザイン性などであり、
身の危険を守る役割としては、
値段の差は関係ないと私は感じています。

そこで、私がおススメをする、
お手頃なフローティングジャケットこちら↓
リバレイ レッドレーベル ショートライフベスト
リバレイ レッドレーベル ショートライフベスト

  


Posted by 陸っぱりシーバサー at 11:57フィッシングアイテム

2013年01月04日

旧江戸川のシーバスが釣れ出す時季

関東のシーバスアングラーにとって、
旧江戸川は、シーバスの聖地と言って良いほど、
一級ポイントになっており、シーズン中には、
多くのシーバスアングラーが、
旧江戸川のシーバスに、挑んでいます。

当然のことながら、
釣果は、気象条件によって変化しますし、
入るポイントによっても、変わってきます。

そして、多くのフィールドがそうであるように、
旧江戸川も例外ではなく、季節によって、
かなり、釣果のバラつきはあります。

ハッキリ言ってしまえば、
厳寒期(12月~2月)に、旧江戸川で、
シーバスの姿を見ることは難しいでしょう。

私も毎年、旧江戸川のシーバスに、
挑んでいるアングラーですが、
私が旧江戸川でシーバスを狙う時季は、
3月~10月までの7ヶ月間です。

3月~10月までの7ヶ月間、
旧江戸川において、
シーバスがもっとも釣れる可能性が高い時季は、
私の経験上、6月~8月です。もちろん、
秋口の爆釣劇も旧江戸川ではあります。

真夏のピーカン時には、
ランカーシーバスが飛び出す可能性もありますよ。

シーバスアングラーの中には、
「旧江戸川では、1年中シーバスを狙うことができる。」
というアングラーがいるかもしれませんが、
当然、狙うことはできるでしょうが、
旧江戸川の厳寒期はシーバスの数が激減するので、
シーバスを釣る事はかなり、難しいでしょう。

それでももし、厳寒期に旧江戸川でシーバスを狙うというのなら、
私は、やりませんが、2月後半から起こる、ナイトゲームの、
「バチ抜け」を狙うのが良いです。

私はもっぱら、デイゲームですので、
ナイトゲームの釣果は詳しくはわかりませんが、
毎年の情報では、
旧江戸川の「バチ抜け」では、
そこそこ、数も出て、型も良いようですよ。
  


Posted by 陸っぱりシーバサー at 20:53フィールド攻略法

2013年01月03日

天気予報

天候によって、釣果が左右されることのある「釣り」では、
天気予報を常にチェックすることが、必須ですよね。

おそらく日頃から、
「晴れ」か「雨」か程度は気にしていると思いますが、
釣りの場合は、「晴れ」とか「雨」よりも、
「風」と「波」の予報をチェックすることが、
必須になります。

釣り以外のことでしたら、天候が「雨」となると、
外に出るのがおっくうだ。と、
なんだか憂鬱な気分になってしまいますが、
釣りでは「雨」は、ほとんど場合影響がありません。

釣りにおいては、風向きによって、
竿を出すことが難しくなる、
フィールドがあるため、「雨」よりも、
「風」を気にしなければいけません。

あなたが良く行くフィールドはどの風向きの時が、
釣りやすいのか、釣りにくいのか、
普段からチェックをしておきましょう。

できれば、風向きによって、
フィールドをチョイスできると良いですね。

天気予報をチェックする時には、
1つの天気予報だけを信用するのではなくて、
できれば、3つくらいの天気予報を比較して、
釣行当日の天気を予想したほうが良いです。

実際にはフィールド(釣り場)について見ないと、
わからないことも多く、
天気予報はあくまでも、「予報」ですので、
外れる時がありますが、3つの天気予報を、
比較することで、おおよその天候を、
イメージすることができます。

参考までに私が利用をしている、
天気予報を1つ紹介しますので、
ご覧になってみて下さい。

日本気象協会tenki.jp
  


Posted by 陸っぱりシーバサー at 20:44フィールド攻略法

2013年01月02日

シーバス用のルアーの選び方その1

シーバスを釣る上で欠かすことのできない、
ルアーですが、その種類は、数え切れないほどありますよね。

ベテランアングラーでしたら、ルアーの選択方法を、
知っていますが、多くのアングラーはシーバスを釣るための、
ルアーの選択方法というはわかりません。

シーバスを釣るためのルアーには、
ご存知の通り、同じルアーであっても、
メーカーが違えば、ルアーの動きも違ってきます。

これだけたくさんのルアーがある中で、
どのルアーが釣れて、どのルアーが、
シーバスにとって効果的なのか?
はっきり言って、回答できるアングラーが、
不思議なくらいです。

しかし、シーバス釣りをしているアングラーは、
おそらく、シーバスが釣れるルアーは、
「このルアーだ!」という回答を持っています。

それはなぜか?お応えします。

アングラーによって使用をするルアーが、
ほとんど決まっているからです。

使用をする頻度が多いルアーであれば、
必然的に、そのルアー(使用頻度が多いルアー)によって、
シーバスを釣ることが多くなります。

そうして、
アングラーによってシーバスが釣れるルアーというのが、
出来上がっていきます。

ところが、あるアングラーによって勧められたルアーでも、
実際、自分が使ってみると、しっくりこないルアーがあります。

それはなぜか?次回お話を致します。
  


Posted by 陸っぱりシーバサー at 09:43タックル

2013年01月01日

2013年釣果目標

2013年
明けましておめでとうございます!!

今日から、新たな1年が始まりましたね。
今年は、どんなフィッシングライフを計画していますか?

私は、新年の定番となっている(笑)
「目標」として次のような目標を立ててみました!


2013年釣果目標

シーバス:50本以上を捕る

シーバス:80cm以上を1本は捕る

ヒラメ:60cm以上を1枚は捕る

以上。

私が、2013年の釣果目標として立てたものです。

この目標達成を目指して、
2013年のフィッシングライフを楽しんで行きます!
  


Posted by 陸っぱりシーバサー at 18:59日記