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Posted by naturum at

2013年09月28日

秋パターン到来?

約2週間ぶりの更新となりますが、気がつけば、いよいよ、秋パターンの到来?!
との声があがりつつある、マイフィールド周辺で、私のロッドは、秋を通り越して、
すでに、真冬になっているかのように、連続ボウズ中です。(笑)

バラシはもちろんのこと、アタリすらとれない、
毎回素振りの釣行が続いています。

私のルアーだけ、魚たちは避けていくのでしょう。(泣)

ま、シーバス釣りを永くやっていれば、釣果ゼロなんてよくあることですから、
そのうち爆釣ができると思って、素振りをしています。
(4割バッターは、人一倍素振り(練習)を行っているでしょうからね・・・・笑)

私のように、週末アングラーですと、釣行回数と時間が限られますから、
よっぽど良い状況の時に当らないと、釣果はでないでしょう。と、
言い訳をしながら、来週こそは、「魚と出会いたい」と思って、
道具のメンテナンスをします。

そういえば、道具のメンテナンスで思い出しましたが、
以前、このブログでも何度か紹介をしているラインコーティング剤、
「PEにシュ」ですが、下記のノンガスタイプの方が良いですよ。

モーリス(MORRIS) VARIVAS PEにシュッ!(ノンガスタイプ)【コーティング剤】
モーリス(MORRIS) VARIVAS PEにシュッ!(ノンガスタイプ)【コーティング剤】


以前は、ノーマルタイプの「PEにシュ」を利用していたのですが、
ノンガスタイプの方が、価格がお得で、しかも、
しっかりPEラインをコーティングできます。おかげで、
PE独特の「ケバケバ感」は、ほとんど出ません。
(月に6回、釣行時間6時間ほどで、4ヶ月はライン交換をしていません)

ノーマルタイプの「PEにシュ」より量は少ないのですが、
ノンガスタイプの「PEにシュ」の方が長持ちします。

それは、なぜか、ノーマルタイプの場合は、ガスで液体が散ってしまうため、
無駄に噴射をしてしまうのに対し、ノンガスタイプの「PEにシュ」は、
液体(ワックス)のみが出てきますので、無駄な噴射が無い上に、
PEラインへの吸収率が高まり、コーティングがしっかりできます。

ラインコーティング剤を使用するのなら、断然、ノンガスタイプの「PEにシュ」を、
お奨めします。

モーリス(MORRIS) VARIVAS PEにシュッ!(ノンガスタイプ)【コーティング剤】
モーリス(MORRIS) VARIVAS PEにシュッ!(ノンガスタイプ)【コーティング剤】
  


Posted by 陸っぱりシーバサー at 21:34釣行記

2013年09月14日

シーバス&ニゴ&スペシャルゲスト

そろそろ秋のパターンになってほしいと思いつつも、
あまり期待をしないで、最近ちょっとだけ、
上向傾向になってきた、河口へ釣行。

先週の釣行記の最後に、どんな魚が釣れるか楽しみと、
願望をお話しましたが、意外なゲストが登場をしました。

先週の釣行記
シーバスの代わりに釣れた魚

フィールドへ着くと、暗くてもわかるほど水面に、
魚の気配がある。

たぶん、ほとんどがイナッコでしょうが、
それでも、魚がいないよりはマシ。
このイナッコの中にシーバスが入っていれば良いのですが・・・・

夜明けまじか、薄明るくなり、水面の状況があらわになると、
かなりのイナッコが入っているようすが伝わってきます。

さて、「シーバスは入っているか?」とリサーチをしていると、
隣で撃っていた仲間のロッドが曲っている。

「おお!早いですね。」

「いや、たぶんボラかニゴでしょう。」

なんて会話をしながら、上がってきた魚は、
コンディションの良い60アップのシーバス。
(この60アップの後、仲間は、70アップも追加)

これでシーバスが入っていることが確認をできた。

すると、案の定、私を含めて、仲間達のロッドにアタリが連発。
バラシが多数あり、ニゴやボラも上がってきましたが、
シーバスも上がり、夜明けから3時間ほど、
秋のパターンを感じさせる、プチ祭り状態。

そして、アタリがおちついた頃、私のロッドに掛かった魚は・・・・
あきらかに、シーバスの引きではなく、ニゴのスレか?
なんて思っていると、浮かせた魚体を見てビックリ!!

ウェイトののった重量級(47cm)のキビレ。

旧江戸川シーバス釣り

チヌの姿はよくみるフィールドですが、キビレの姿は見ることが少なく、
ましてや45cmをアップしているキビレは、このフィールドでは、
とても珍しい。

久しぶりに、楽しめた釣行となり、これからしばらくは、
河口で楽しめそうです。

そろそろ、ランカーサイズがほしいところです。
  


Posted by 陸っぱりシーバサー at 18:07釣行記

2013年09月08日

シーバスの代わりに釣れた魚

朝、晩は秋の気配を感じるようになった、週末釣行。

まだまだ、日中は暑さが残りますが、千年猛暑と言われた気温からは、
解放されつつあり、水温もわずかではありますが下がったので、
魚の入りを期待したのですが、シーバスの反応は得ることができず、
代わりに釣れたのが、「イシモチ」。

イシもち

わずか20cm弱の身体で、このルアーにアタックしてくるのですから、
なかなかのガッツキものです(笑)

フロントフックをがっぷり呑んで、相当お腹空いていたのでしょうね。

私がまだ、餌釣りをやっていた頃、イワシの泳がせ釣りで、
40cm越えのイシモチが掛かったことがありましたので、
ルアーにイシモチが、反応することは、不思議なことではないのですが、
ルアーでイシモチを釣ることは、おそらく、シーバスを釣るより難しいでしょうね。

来週は、何の魚が釣れるかなぁ。
(願望としては、シーバスが釣りたい・・・・笑)
  


Posted by 陸っぱりシーバサー at 20:45釣行記

2013年09月01日

渋い中での1本

昨日の釣行に引き続き、
久しぶりに連続釣行をしてきました。

朝マズメのフィールド状況は、昨日とほとんどかわらず、
ボラの気配しかありません。

むしろ、南風が入っている分、昨日より、
キャストがしづらく、環境としては、昨日より、
よくない状況です。

そんな中、狙いの時刻としては、8時ぐらい、
干潮とまりの1時間前からが良いのではと、
今までの経験から狙いを定めてキャストをしていきます。

風の向きと、潮の流れが逆になっているため、
横の釣りより縦の釣りでルアーの姿勢を保ちながら、
リーリングをしていき、ボトムの変化を感じながら、
リフト&フォールでリアクションバイトを誘っていきます。

足元のブレイクで2回ほどバイトがあったものの、
フッキングせず、その後は、8時まで反応はなし。

いよいよ集中をする時刻となり、ルアーの動きをイメージしながら、
キャストをしていくと、「ググググッ」とルアーに反応があり、
聞き合わせから、フッキングをさせると、ドラグを出して、
走り出す生命感。

「引き方からいって、シーバスか?!けど、重量感もある。まさか・・・・」

シーバス特有の首を振る引き方をしているのですが、
走り方と重量感からエイも視野に入れてファイトをしていると、
途中からは、エイではないと確証ができる引きを感じ、
魚体を浮かせると、本命の登場!!

長さは64cmでしたが、ウェイトのった綺麗なシーバスです。

旧江戸川シーバス釣り

フィールド内で確認をできたシーバスは、このシーバスと他1本のみ。
かなり渋い状況でした。

来週は、もう少し魚の活性が上がってくれることを期待したいところです。


  


Posted by 陸っぱりシーバサー at 16:49釣行記