2014年05月31日
シーバス釣りのポイントとは?
ポイントに到着をすると、まだまだ魚が出る頃合ではないため、
仲間と談笑をしながら「その時」を待ちます。
軽くキャストをしながら、「流れ」の具合や、
地形の変化を確認すると、今日の立ち位置では、
あるポイントにルアーが入ると、かなりキツイ根掛りがある。
イヤ!?根掛りというよりは、おそらく、
大きなゴミ(大木や、その他の物体)が、沈んでいる様子。
1度、このゴミにルアーが掴まると、脱出不可能。
今日は、このゴミをかわしての釣りになるので、
テクニカルなルアーコントロールが必要。
水の中をイメージして、ゴミをかわしながら、
ルアーをトレースしていきます。
(こういうテクニカルな釣りは嫌いじゃありません。)
とりあえずは、トレースコースの確認と、
地形の変化を確認し、魚の反応を待ったが、
やはり時合は、まだまだ先の様子。
と、思っていると、ヒット!!
しかし、シーバスでは無い。
ウェイトは感じないが、引きは鋭く突っ込む。
上がってきたのは、案の定「鯛(キビレ)」。

時合前のリサーチでは、キビレの1発で終了。
さて、おそらくこのパターンは、予想通り、
時合がくるだろうと、思われるので、
それまでは、体力を温存しながらキャスト。
ところが、ゴミにルアーが掴まり、逆に体力を消耗(汗)
私がゴミと格闘をしている最中、
仲間のロッドには、次々とバイトが出始める。
時合の到来。
私はゴミと格闘(汗)
ゴミに負けてルアーロスト。
時合終了(泣)
まぁ、こんなもんです(笑)
しかし、
ここからが勝負です。
時合が終了しても、ベイトがいるので、
残業組みがいるはず。
このポイントは、残業組みによって、
ダラダラ釣れる傾向にあるので、
まだまだ、期待ができます。
これまでキビレ1枚と、ルアーロスト2個。
キビレのバイトから4時間バイト無し、
そろそろバイトを拾いたいところ・・・・
「トレースコースは間違っていないはず、
魚が着くポイントは、おそらくこのポイントだろう。」
すると・・・・
「やっぱりそこか!?バイト!!」
このバイトは、バレてしまいましたが、
手応えは充分。
その後、もう1度バラシがあり、ついにヒット!!
「この勝負、私の勝ちです(笑)」
シーバス(55cm)を確保。

ポイントの癖を見極めた釣行となりました。
仲間と談笑をしながら「その時」を待ちます。
軽くキャストをしながら、「流れ」の具合や、
地形の変化を確認すると、今日の立ち位置では、
あるポイントにルアーが入ると、かなりキツイ根掛りがある。
イヤ!?根掛りというよりは、おそらく、
大きなゴミ(大木や、その他の物体)が、沈んでいる様子。
1度、このゴミにルアーが掴まると、脱出不可能。
今日は、このゴミをかわしての釣りになるので、
テクニカルなルアーコントロールが必要。
水の中をイメージして、ゴミをかわしながら、
ルアーをトレースしていきます。
(こういうテクニカルな釣りは嫌いじゃありません。)
とりあえずは、トレースコースの確認と、
地形の変化を確認し、魚の反応を待ったが、
やはり時合は、まだまだ先の様子。
と、思っていると、ヒット!!
しかし、シーバスでは無い。
ウェイトは感じないが、引きは鋭く突っ込む。
上がってきたのは、案の定「鯛(キビレ)」。

時合前のリサーチでは、キビレの1発で終了。
さて、おそらくこのパターンは、予想通り、
時合がくるだろうと、思われるので、
それまでは、体力を温存しながらキャスト。
ところが、ゴミにルアーが掴まり、逆に体力を消耗(汗)
私がゴミと格闘をしている最中、
仲間のロッドには、次々とバイトが出始める。
時合の到来。
私はゴミと格闘(汗)
ゴミに負けてルアーロスト。
時合終了(泣)
まぁ、こんなもんです(笑)
しかし、
ここからが勝負です。
時合が終了しても、ベイトがいるので、
残業組みがいるはず。
このポイントは、残業組みによって、
ダラダラ釣れる傾向にあるので、
まだまだ、期待ができます。
これまでキビレ1枚と、ルアーロスト2個。
キビレのバイトから4時間バイト無し、
そろそろバイトを拾いたいところ・・・・
「トレースコースは間違っていないはず、
魚が着くポイントは、おそらくこのポイントだろう。」
すると・・・・
「やっぱりそこか!?バイト!!」
このバイトは、バレてしまいましたが、
手応えは充分。
その後、もう1度バラシがあり、ついにヒット!!
「この勝負、私の勝ちです(笑)」
シーバス(55cm)を確保。

ポイントの癖を見極めた釣行となりました。
2014年05月27日
フックの交換はこの方法で簡単にできます
シーバスのバラシを軽減する方法の中で、
誰もができる方法は、フックを交換する方法です。
しかし、
フックの交換は、慣れるまで、
結構面倒ではありませんか?
面倒であっても、シーバスをバラさないために、
フックの交換は、行うべき作業なのですが、
ついつい、「まだ、このフックはいけるだろう!?」と、
思ってしまい、交換をしなかったために、
シーバスをバラした後に、
「フックを交換しておけばよかった・・・・」と、
嘆いた経験をしたことがあるはずです。
フックの交換はポイントを掴めば、
とっても簡単に、そして、早く行うことができるのですよ。
画像だと少しわかりにくいかもしれませんが、
フックの交換を簡単に行う方法を、
まとめましたので、ご覧下さい。
フック交換を簡単に行う方法ためのポイント
フックを交換する際には、下記の道具は必須です。

バレーヒル(ValleyHill) スプリットリングプライヤー SS
誰もができる方法は、フックを交換する方法です。
しかし、
フックの交換は、慣れるまで、
結構面倒ではありませんか?
面倒であっても、シーバスをバラさないために、
フックの交換は、行うべき作業なのですが、
ついつい、「まだ、このフックはいけるだろう!?」と、
思ってしまい、交換をしなかったために、
シーバスをバラした後に、
「フックを交換しておけばよかった・・・・」と、
嘆いた経験をしたことがあるはずです。
フックの交換はポイントを掴めば、
とっても簡単に、そして、早く行うことができるのですよ。
画像だと少しわかりにくいかもしれませんが、
フックの交換を簡単に行う方法を、
まとめましたので、ご覧下さい。
フック交換を簡単に行う方法ためのポイント
フックを交換する際には、下記の道具は必須です。

バレーヒル(ValleyHill) スプリットリングプライヤー SS
Posted by 陸っぱりシーバサー at
22:30
│フィッシングアイテム
2014年05月24日
シーバス3本とスペシャルゲスト
「潮位の具合と潮の速さがマッチすれば、
そこそこの釣果を期待できるのではないか?」と、
臨んだ本日の釣行。
開始わずか6投目、沖で掛かった魚から、
シーバスではない、引きを感じたものの、
ウェイトは乗っているで、小さなエイでも掛けたか?
と思いながら、現れた魚体は・・・・
47cmの特大キビレ!!
これだけ体高があるキビレは、
なかなか出ないでしょう。

マズメから幸先の良い1発が入り、
このまま、期待通りに行けば、おそらく、
長い時間楽しめそうだと、思っていると、
やはり、来ましたか。
隣で打っていた仲間にシーバスがヒット!!
そして、周囲でもポツポツと、
魚が上がり出している。
「来たか!?このパターンは期待通りのパターン」
連発はしないものの、時間差で魚が掛かるパターンは、
このポイントの黄金パターン。
キビレを獲った後の私にも、60、42、38と、
サイズはそうでもないですが、シーバスがヒット!!



終わってみれば、先週に引き続き、
仲間全員安打。
54cmの黒鯛(チヌ)まで飛び出し、
期待通り、潮位の具合と潮の速さがマッチした釣行でした。
そこそこの釣果を期待できるのではないか?」と、
臨んだ本日の釣行。
開始わずか6投目、沖で掛かった魚から、
シーバスではない、引きを感じたものの、
ウェイトは乗っているで、小さなエイでも掛けたか?
と思いながら、現れた魚体は・・・・
47cmの特大キビレ!!
これだけ体高があるキビレは、
なかなか出ないでしょう。

マズメから幸先の良い1発が入り、
このまま、期待通りに行けば、おそらく、
長い時間楽しめそうだと、思っていると、
やはり、来ましたか。
隣で打っていた仲間にシーバスがヒット!!
そして、周囲でもポツポツと、
魚が上がり出している。
「来たか!?このパターンは期待通りのパターン」
連発はしないものの、時間差で魚が掛かるパターンは、
このポイントの黄金パターン。
キビレを獲った後の私にも、60、42、38と、
サイズはそうでもないですが、シーバスがヒット!!



終わってみれば、先週に引き続き、
仲間全員安打。
54cmの黒鯛(チヌ)まで飛び出し、
期待通り、潮位の具合と潮の速さがマッチした釣行でした。
2014年05月17日
黒潮の恩恵
太平洋沿岸では、黒潮が沿岸に寄ることで、
ベイトが寄る確率が上がると共に、
ベイトに着く大型の魚も、沿岸に、
寄ってきやすい傾向にあります。
今日は、黒潮が沿岸に寄って来ている状態で、
さらに、大潮が絡む状況であったため、
「魚が寄って来ているだろう」と、
フィールド入り前から、期待をしていました。
いつものように、朝マズメからキャストを開始。
「いつものパターンであるのなら、
開始早々、バイトをしてくるだろう。」
ところが・・・・
期待とは裏腹に、30分キャストを続けても、
魚からのコンタクトは無し。
「あらら?!今日のマズメは外れか?」
「下げに入ってからかな?」
魚の反応が無いまま、
開始から1時間が経過した。
その時!!
仲間のロッドが曲ったのを皮切りに、
周囲でバイトが多発。
時合いの到来!!
私も何度かヒットをするが、
すべて、バラシ(笑)
仲間が陸上げをしている中で、
私は、バラシのみ。
「まぁ、そのうち上がるでしょう」なんて、
思っていると、おまわりさんが?!
最近は、このポイントもうるさくなったようで、
見回りにくるんです。しかも、今日は、
やたらと、見回り回数が多い。
おまわりさんによると、今日の午前中は、
見回り強化ポイントに入っているとのことなので、
仕方なく、ポイントを移動。
時間帯的には、朝の6時30分頃でしたので、
ポイントを移動しても、充分勝負ができる時間。
しかも、移動先のポイントは、今日の潮位からいくと、
10時、11時くらいからが、面白くなりそうな予感。
7時頃移動先のポイントに到着。
ポイントを移動して、開始早々、仲間が1本陸上げ。
これで、魚がいることはわかったので、後は、
レンジとルアーのトレースコースを合わせて、
バイトのタイミングをはかるだけ。
「おそらく、海からの魚が、こっちにも回り込んでいるのだろう。」
仲間が上げた魚から、回遊であることがわかったので、
かなり、期待ができるようす。
そうして、何度かの時合があり、終わってみれば、
やはり、11時くらいまで、魚の反応が続き、
私は、2本でしたが、仲間のトップは、5本、
オール安打となりました。

房総半島では、かなりベイトが寄ったようで、
青物が接岸してきたみたいなので、湾内でも、
黒潮の恩恵を受けて、魚が入ってきたのでしょう。
これから夏にかけて、面白くなってきそうです。
ベイトが寄る確率が上がると共に、
ベイトに着く大型の魚も、沿岸に、
寄ってきやすい傾向にあります。
今日は、黒潮が沿岸に寄って来ている状態で、
さらに、大潮が絡む状況であったため、
「魚が寄って来ているだろう」と、
フィールド入り前から、期待をしていました。
いつものように、朝マズメからキャストを開始。
「いつものパターンであるのなら、
開始早々、バイトをしてくるだろう。」
ところが・・・・
期待とは裏腹に、30分キャストを続けても、
魚からのコンタクトは無し。
「あらら?!今日のマズメは外れか?」
「下げに入ってからかな?」
魚の反応が無いまま、
開始から1時間が経過した。
その時!!
仲間のロッドが曲ったのを皮切りに、
周囲でバイトが多発。
時合いの到来!!
私も何度かヒットをするが、
すべて、バラシ(笑)
仲間が陸上げをしている中で、
私は、バラシのみ。
「まぁ、そのうち上がるでしょう」なんて、
思っていると、おまわりさんが?!
最近は、このポイントもうるさくなったようで、
見回りにくるんです。しかも、今日は、
やたらと、見回り回数が多い。
おまわりさんによると、今日の午前中は、
見回り強化ポイントに入っているとのことなので、
仕方なく、ポイントを移動。
時間帯的には、朝の6時30分頃でしたので、
ポイントを移動しても、充分勝負ができる時間。
しかも、移動先のポイントは、今日の潮位からいくと、
10時、11時くらいからが、面白くなりそうな予感。
7時頃移動先のポイントに到着。
ポイントを移動して、開始早々、仲間が1本陸上げ。
これで、魚がいることはわかったので、後は、
レンジとルアーのトレースコースを合わせて、
バイトのタイミングをはかるだけ。
「おそらく、海からの魚が、こっちにも回り込んでいるのだろう。」
仲間が上げた魚から、回遊であることがわかったので、
かなり、期待ができるようす。
そうして、何度かの時合があり、終わってみれば、
やはり、11時くらいまで、魚の反応が続き、
私は、2本でしたが、仲間のトップは、5本、
オール安打となりました。

房総半島では、かなりベイトが寄ったようで、
青物が接岸してきたみたいなので、湾内でも、
黒潮の恩恵を受けて、魚が入ってきたのでしょう。
これから夏にかけて、面白くなってきそうです。
2014年05月10日
ベイトについていたシーバスを捕獲
シーバスが釣れる条件として、
「流れ」がある。「ベイト」がいる。
「ストラクチャー」がある。など、
水の中に変化があることで、
シーバスが寄りやすくなる、
傾向があります。
もちろん、これらの条件が揃っていても、
シーバスを釣ることができない時もありますが、
少なくとも、水の中に変化がある方が、
シーバスが釣れる確率が上がることは確かです。
今日の釣行では、「流れ」はそれほどなかったのですが、
上空を舞う鳥の具合から「ベイト」が寄っていることは、
推測ができました。
しかし、いくら「ベイト」が寄っていようが、
ベイトにシーバスが着いていなければ、
当然、シーバスを釣る事はできません。
ベイトにシーバスが着いているかどうかは、
ルアーを投げてみないとわからないことです。
そこで、早速、フルキャストから、
ボトムをとって、レンジを刻んで探っていきます。
応えはすぐにでました。
隣で打っていた同行者が、1投目でヒット!!
このヒットは、惜しくもバレてしまいましたが、
これで、シーバスがベイトに着いていることが、
わかったので、後は、ルアーを喰わせるだけ。
おそらく時合は、短いだろうと、キャストを繰り返す中で、
合計5バイトをとりましたが、陸上げしたのは、
わずか1本。(おまけで、エイも陸上げしましたけどね。)

同行者は8バイトで2キャッチ。
バラシがとっても多かったですが、
バイトも多く、それなりに楽しめた釣行でした。
「流れ」がある。「ベイト」がいる。
「ストラクチャー」がある。など、
水の中に変化があることで、
シーバスが寄りやすくなる、
傾向があります。
もちろん、これらの条件が揃っていても、
シーバスを釣ることができない時もありますが、
少なくとも、水の中に変化がある方が、
シーバスが釣れる確率が上がることは確かです。
今日の釣行では、「流れ」はそれほどなかったのですが、
上空を舞う鳥の具合から「ベイト」が寄っていることは、
推測ができました。
しかし、いくら「ベイト」が寄っていようが、
ベイトにシーバスが着いていなければ、
当然、シーバスを釣る事はできません。
ベイトにシーバスが着いているかどうかは、
ルアーを投げてみないとわからないことです。
そこで、早速、フルキャストから、
ボトムをとって、レンジを刻んで探っていきます。
応えはすぐにでました。
隣で打っていた同行者が、1投目でヒット!!
このヒットは、惜しくもバレてしまいましたが、
これで、シーバスがベイトに着いていることが、
わかったので、後は、ルアーを喰わせるだけ。
おそらく時合は、短いだろうと、キャストを繰り返す中で、
合計5バイトをとりましたが、陸上げしたのは、
わずか1本。(おまけで、エイも陸上げしましたけどね。)

同行者は8バイトで2キャッチ。
バラシがとっても多かったですが、
バイトも多く、それなりに楽しめた釣行でした。
2014年05月07日
シーバス釣行(ゴールデンウィーク編)
ゴールデンウィークが終了しましたが、
釣果はいかがでしたでしょうか?
週末アングラーの私は、ゴールデンウィーク中と言えども、
釣行回数が特別増えるわけではなく、
4日間あった休みの中で、半分の2日間を釣行しました。
結果は・・・・
2日間とも、バイトをとれず終了。。
昨年のゴールデンウィークは、
数本キャッチをしていたのですが、
今年は、まったくダメでした。
毎年ゴールデンウィークの釣果はパッとしないので、
「ま、こんなもんだろう」と無理やり(笑)
納得をしていますが、
やっぱり、この時季は、魚を掛けたいところです。
今週末は、気分転換に、調査を兼ねて、旧江戸川に、
釣行をしてみようかな?!と考え中です。
旧江戸川は、毎年ゴールデンウィークを過ぎると、
そこそこ、魚が安定してくる傾向にあるので、
久しぶりに、河川のパワフルなシーバスの引きを、
味わいたいところです。
釣果はいかがでしたでしょうか?
週末アングラーの私は、ゴールデンウィーク中と言えども、
釣行回数が特別増えるわけではなく、
4日間あった休みの中で、半分の2日間を釣行しました。
結果は・・・・
2日間とも、バイトをとれず終了。。
昨年のゴールデンウィークは、
数本キャッチをしていたのですが、
今年は、まったくダメでした。
毎年ゴールデンウィークの釣果はパッとしないので、
「ま、こんなもんだろう」と無理やり(笑)
納得をしていますが、
やっぱり、この時季は、魚を掛けたいところです。
今週末は、気分転換に、調査を兼ねて、旧江戸川に、
釣行をしてみようかな?!と考え中です。
旧江戸川は、毎年ゴールデンウィークを過ぎると、
そこそこ、魚が安定してくる傾向にあるので、
久しぶりに、河川のパワフルなシーバスの引きを、
味わいたいところです。