2012年12月24日
ラインシステムにおけるリーダーの種類と太さ
シーバス釣りにおけるタックルの重要ポイントに、
ラインシステムの構築があります。
近年、メインラインにはPEラインが使用されることが
多くなり、おかっぱりにおけるシーバスゲームの幅が、
広がり、ゲーム展開がしやすくなりました。
しかし、PEラインは、「ひっぱる力」に関しては、
強さがありますが、横に擦れると一発で切れてしまいます。
そこで、メインラインであるPEラインに、
「リーダー」というラインを構築します。
リーダーには「ナイロンライン」と、
「フロロカーボンライン」の、
2種類が使用をされます。
リーダーの太さは、フィールドの地形によって、
変えるのが安心ですが、リーダーを太くすると、
多少の根掛りは耐えられますが、ラインが太くなった分、
抵抗が発生して、飛距離が落ちます。
反対に、リーダーを細くすると、
ラインが細くなった分、耐久性がなくなります。
そこで、メインラインとリーダーのバランスを考えると、
私の経験上、飛距離を出しながら、デカイ魚であっても、
安心してファイトのできるラインシステムのバランスは、
PE0.8号に対して、リーダーは、20ポンドか、
25ポンドが妥当なところです。
ワラサ級の青物をおかっぱりから狙うのでしたら、
メインラインは1号を使用すると、安心です。

Rapala(ラパラ) ラピノヴァ・エックス マルチゲーム 150m

モーリス(MORRIS) バリバス シーバス ショックリーダー 「ナイロン」
ラインシステムの構築があります。
近年、メインラインにはPEラインが使用されることが
多くなり、おかっぱりにおけるシーバスゲームの幅が、
広がり、ゲーム展開がしやすくなりました。
しかし、PEラインは、「ひっぱる力」に関しては、
強さがありますが、横に擦れると一発で切れてしまいます。
そこで、メインラインであるPEラインに、
「リーダー」というラインを構築します。
リーダーには「ナイロンライン」と、
「フロロカーボンライン」の、
2種類が使用をされます。
リーダーの太さは、フィールドの地形によって、
変えるのが安心ですが、リーダーを太くすると、
多少の根掛りは耐えられますが、ラインが太くなった分、
抵抗が発生して、飛距離が落ちます。
反対に、リーダーを細くすると、
ラインが細くなった分、耐久性がなくなります。
そこで、メインラインとリーダーのバランスを考えると、
私の経験上、飛距離を出しながら、デカイ魚であっても、
安心してファイトのできるラインシステムのバランスは、
PE0.8号に対して、リーダーは、20ポンドか、
25ポンドが妥当なところです。
ワラサ級の青物をおかっぱりから狙うのでしたら、
メインラインは1号を使用すると、安心です。

Rapala(ラパラ) ラピノヴァ・エックス マルチゲーム 150m

モーリス(MORRIS) バリバス シーバス ショックリーダー 「ナイロン」
2012年12月20日
EGグリップEX(フィッシュグリップ)の特徴と性能
シーバス釣りにおけるフィッシングアイテムとして、
とても便利なアイテムの1つに、
フィッシュグリップがあります。
フィッシュグリップは、その名の通り、
魚を素手で触ることなく掴むための道具なのですが、
フィッシュグリップには、いくつかの種類があります。
種類と言っても、それぞれのフィッシュグリップにおける、
用途は変わりません。要は、デザインがカッコよいかどうか?
使いやすいかどうか?耐久性があるかどうか?という問題になります。
フィッシュグリップに対して特に「こだわり」がなければ、
適当なフィッシュグリップで良いのですが、
フィッシュグリップに多少「こだわり」をお持ちでしたら、
私は、EGグリップEXをおススメします。

エバーグリーン(EVERGREEN) EGグリップEX (ステンレスフック)
なぜ、私がEGグリップEXをおススメするのかと言いますと、
個人的には「デザイン」が好み(笑)ということがありますが、
耐久性と使いやすさ、そして、パワーがあります。
EGグリップEXでホールドを決めれば、
80cm級のシーバスが暴れても、外れません。
パワーのわりには、自重は軽く、
腰に下げても気になりませんしカッコもつきます。
フィッシュグリップに「こだわり」をお持ちでしたら、
是非、EGグリップEXを使用してみて下さい。

エバーグリーン(EVERGREEN) EGグリップEX (ステンレスフック)
そして、もし、
EGグリップEXを使用するようでしたら、
落下防止のために、マグネット式の、
カラビナホルダーを装備すると安心です。

第一精工 カラビナホルダーMG3500
とても便利なアイテムの1つに、
フィッシュグリップがあります。
フィッシュグリップは、その名の通り、
魚を素手で触ることなく掴むための道具なのですが、
フィッシュグリップには、いくつかの種類があります。
種類と言っても、それぞれのフィッシュグリップにおける、
用途は変わりません。要は、デザインがカッコよいかどうか?
使いやすいかどうか?耐久性があるかどうか?という問題になります。
フィッシュグリップに対して特に「こだわり」がなければ、
適当なフィッシュグリップで良いのですが、
フィッシュグリップに多少「こだわり」をお持ちでしたら、
私は、EGグリップEXをおススメします。

エバーグリーン(EVERGREEN) EGグリップEX (ステンレスフック)
なぜ、私がEGグリップEXをおススメするのかと言いますと、
個人的には「デザイン」が好み(笑)ということがありますが、
耐久性と使いやすさ、そして、パワーがあります。
EGグリップEXでホールドを決めれば、
80cm級のシーバスが暴れても、外れません。
パワーのわりには、自重は軽く、
腰に下げても気になりませんしカッコもつきます。
フィッシュグリップに「こだわり」をお持ちでしたら、
是非、EGグリップEXを使用してみて下さい。

エバーグリーン(EVERGREEN) EGグリップEX (ステンレスフック)
そして、もし、
EGグリップEXを使用するようでしたら、
落下防止のために、マグネット式の、
カラビナホルダーを装備すると安心です。

第一精工 カラビナホルダーMG3500
Posted by 陸っぱりシーバサー at
21:18
│フィッシングアイテム
2012年12月17日
ディアルーナS1006Mの性能
以前、シーバス用ロッドの選び方でお話をしたのですが、
私が「こだわり」を持って使用をしている、
シーバス用ロッドの1つに、
ディアルーナS1006Mがあります。
このロッド(ディアルーナS1006M)の基本的な特徴は、
下記の画像をクリックしていただくとわかるのですが、

シマノ(SHIMANO) ディアルーナ S1006M
実際の釣行にて、ディアルーナS1006Mが、
どのくらい活躍をできるかは、実際に、ロッドを使用した、
アングラーしか、お話をすることはできません。
そして、あらかじめ、お断りをしておくのですが、
ディアルーナS1006Mを使用した感想は、
アングラー自身の「こだわり」が入ってしまうので、
あくまでも、「参考」程度に考えて下さいね。
では、私自身がディアルーナS1006Mを使用した感想を、
お話しますね。
ディアルーナS1006Mの使用感を一言で表現するのなら、
「一撃必殺のロッド」です。
何が一撃必殺なのか?
お話をします。
全長が3m20cmあるディアルーナS1006Mですが、
ロングレングスであることを感じさせない、取り回しのよさと、
軽さに仕上がっています。
鉄柵や橋げたなど障害物が多いフィールドでは、
少々、「ロッドの長さ」が気になりますが、
大河川やサーフ、磯においては、
かなり、活躍できるロッドです。
硬さは「M」ということで、もしかしたら、ティップが少々、
硬いイメージがありますが、魚のあたりはしっかりとれます。
そして、当りをとった後の、アワセ(フッキング)は、
グイッとルアーの針が魚にえぐり込む様なフッキングの感触です。
ただし、いくらえぐり込む様なフッキングをしたとしても、
バレはあります。
ガッチリフッキングを決めた後は、ティップがしっかり入ってくれて、
バットのパワーで一気に魚を寄せることができます。
フッキングを決めてから、魚を寄せてくるまでが、
速いので、「一撃必殺」です。(笑)
エイのメータークラス、シーバスの70cmクラス、
イナダ50cmクラスは、余裕でファイトをできます。
かなりパワーのあるロッドですので、魚とのファイトは、
「つまらない」かもしれませんが、
これだけパワーのあるロッドを1つ持っていると、
おかっぱりからのルアーフィッシングにおいて、
幅が広がります。
飛距離においても、抜群であり、
鉄板系ルアーはもちろん、
メタルジグも軽く飛ばすことができます。
シーバス、青物、サーフのヒラメ狙いでも、
対応をすることができるのが、
ディアルーナS1006Mです。

シマノ(SHIMANO) ディアルーナ S1006M
私が「こだわり」を持って使用をしている、
シーバス用ロッドの1つに、
ディアルーナS1006Mがあります。
このロッド(ディアルーナS1006M)の基本的な特徴は、
下記の画像をクリックしていただくとわかるのですが、

シマノ(SHIMANO) ディアルーナ S1006M
実際の釣行にて、ディアルーナS1006Mが、
どのくらい活躍をできるかは、実際に、ロッドを使用した、
アングラーしか、お話をすることはできません。
そして、あらかじめ、お断りをしておくのですが、
ディアルーナS1006Mを使用した感想は、
アングラー自身の「こだわり」が入ってしまうので、
あくまでも、「参考」程度に考えて下さいね。
では、私自身がディアルーナS1006Mを使用した感想を、
お話しますね。
ディアルーナS1006Mの使用感を一言で表現するのなら、
「一撃必殺のロッド」です。
何が一撃必殺なのか?
お話をします。
全長が3m20cmあるディアルーナS1006Mですが、
ロングレングスであることを感じさせない、取り回しのよさと、
軽さに仕上がっています。
鉄柵や橋げたなど障害物が多いフィールドでは、
少々、「ロッドの長さ」が気になりますが、
大河川やサーフ、磯においては、
かなり、活躍できるロッドです。
硬さは「M」ということで、もしかしたら、ティップが少々、
硬いイメージがありますが、魚のあたりはしっかりとれます。
そして、当りをとった後の、アワセ(フッキング)は、
グイッとルアーの針が魚にえぐり込む様なフッキングの感触です。
ただし、いくらえぐり込む様なフッキングをしたとしても、
バレはあります。
ガッチリフッキングを決めた後は、ティップがしっかり入ってくれて、
バットのパワーで一気に魚を寄せることができます。
フッキングを決めてから、魚を寄せてくるまでが、
速いので、「一撃必殺」です。(笑)
エイのメータークラス、シーバスの70cmクラス、
イナダ50cmクラスは、余裕でファイトをできます。
かなりパワーのあるロッドですので、魚とのファイトは、
「つまらない」かもしれませんが、
これだけパワーのあるロッドを1つ持っていると、
おかっぱりからのルアーフィッシングにおいて、
幅が広がります。
飛距離においても、抜群であり、
鉄板系ルアーはもちろん、
メタルジグも軽く飛ばすことができます。
シーバス、青物、サーフのヒラメ狙いでも、
対応をすることができるのが、
ディアルーナS1006Mです。

シマノ(SHIMANO) ディアルーナ S1006M
2012年12月15日
シーバス用リールの選び方その2
前回、
シーバス用リールの選び方その1では、
シーバス用リールの種類についてお話をしましたが、
今日は、おかっぱりでシーバスを狙う際に、
最適なリールの大きさについてお話をします。
今日、お話をしますのは、
シーバス用リールの中でも、
スピニングリールの大きさについてです。
スピニングリールには、「リールの径」と言って、
スプールの大きさがあります。
スプールの大きさには、
1000番、1500番、2000番・・・と
あるのですが、おかっぱりでシーバスを狙う際には、
ズバリ!4000番のスプールがおススメです。
なぜ、4000番がおススメなのか?
その理由は、
おかっぱりでは、どうしても、遠投を求められます。
遠投を求められる釣りでは、ラインが放出される
量が大きいほど、距離が出やすくなります。
そして、径が大きいと言うことは、ラインを巻き取る時も、
ハンドル1巻きの量が大きくなるので、ラインスラッグ(糸フケ)を、
回収しやすくなります。
飛距離を伸ばすのには、リールのほかに、
ロッド、ルアー、ライン、キャスト方法など、
いくつかの要素が組み合っていないといけないですが、
まずは、リールの径を4000番にすることでの恩恵は、
飛距離以外の面でも大きいはずです。
そして、できるのであれば、
リールのギア比は、ハイギアを選択することを、
おススメします。
シーバス用リールのギア比について
シーバス用リールの選び方その1では、
シーバス用リールの種類についてお話をしましたが、
今日は、おかっぱりでシーバスを狙う際に、
最適なリールの大きさについてお話をします。
今日、お話をしますのは、
シーバス用リールの中でも、
スピニングリールの大きさについてです。
スピニングリールには、「リールの径」と言って、
スプールの大きさがあります。
スプールの大きさには、
1000番、1500番、2000番・・・と
あるのですが、おかっぱりでシーバスを狙う際には、
ズバリ!4000番のスプールがおススメです。
なぜ、4000番がおススメなのか?
その理由は、
おかっぱりでは、どうしても、遠投を求められます。
遠投を求められる釣りでは、ラインが放出される
量が大きいほど、距離が出やすくなります。
そして、径が大きいと言うことは、ラインを巻き取る時も、
ハンドル1巻きの量が大きくなるので、ラインスラッグ(糸フケ)を、
回収しやすくなります。
飛距離を伸ばすのには、リールのほかに、
ロッド、ルアー、ライン、キャスト方法など、
いくつかの要素が組み合っていないといけないですが、
まずは、リールの径を4000番にすることでの恩恵は、
飛距離以外の面でも大きいはずです。
そして、できるのであれば、
リールのギア比は、ハイギアを選択することを、
おススメします。
シーバス用リールのギア比について
2012年12月13日
シーバス用ロッドの選び方
シーバス用のロッドを購入する際に、あなたは、
どんなことを基準にして、シーバス用のロッドを購入しますか?
「予算?見た目?ロッドの長さ?・・・・」
1つのロッドを購入する際には、きっと、
いくつかの基準があるでしょう。
そのいくつかの基準、すべてを妥協することなく、
ロッドを購入できれば、それにこしたことは無いのですが、
ロッドを購入するための「基準」というのが、
最初の内はなかなかわかりません。
シーバス用のロッドを購入する際の「基準」というのは、
いったいどんなことなのでしょうか?
第一に「予算」というのがあります。
例えば、
10万円のロッドと2万円のロッドがあります。
金額だけを考えた場合には、10万円のロッドの方が、
「良いロッド」に見えますが、
大事なことは、高いロッドだからと言って、
あなたにとって、「良いロッド」とは限らないと言うことです。
では、あなたにとっての「良いロッド」とは、
どんなロッドになるのか?
それは・・・・
あなたが、シーバスを狙う際に、
「どんなフィールドで狙うのか?」
「どんなルアーを主に使うのか?」
この2つの条件を満たしているロッドが、
あなたにとっての「良いロッド」になるはずです。
次回は、
私が持っているシーバスロッドへの「こだわり」を、
お話しますので、あなたがシーバスロッドを購入する際の、
参考にして見て下さい。
どんなことを基準にして、シーバス用のロッドを購入しますか?
「予算?見た目?ロッドの長さ?・・・・」
1つのロッドを購入する際には、きっと、
いくつかの基準があるでしょう。
そのいくつかの基準、すべてを妥協することなく、
ロッドを購入できれば、それにこしたことは無いのですが、
ロッドを購入するための「基準」というのが、
最初の内はなかなかわかりません。
シーバス用のロッドを購入する際の「基準」というのは、
いったいどんなことなのでしょうか?
第一に「予算」というのがあります。
例えば、
10万円のロッドと2万円のロッドがあります。
金額だけを考えた場合には、10万円のロッドの方が、
「良いロッド」に見えますが、
大事なことは、高いロッドだからと言って、
あなたにとって、「良いロッド」とは限らないと言うことです。
では、あなたにとっての「良いロッド」とは、
どんなロッドになるのか?
それは・・・・
あなたが、シーバスを狙う際に、
「どんなフィールドで狙うのか?」
「どんなルアーを主に使うのか?」
この2つの条件を満たしているロッドが、
あなたにとっての「良いロッド」になるはずです。
次回は、
私が持っているシーバスロッドへの「こだわり」を、
お話しますので、あなたがシーバスロッドを購入する際の、
参考にして見て下さい。
2012年12月11日
寒さにも負けずに釣行
いよいよ本格的に寒くなってきましたね。
こう寒いと、釣りに行くのも、「気合い」が必要です(笑)
特に、この時季(12月から2月)は、
シーバス狙いのアングラーは、
これまで近隣で釣る事ができたシーバスの個体数が、
激減をする季節になるので、かなり釣行をしずらい季節です。
魚が釣れない上に、寒いとなると、
釣行への気持ちが薄れてしまいます。
無理をして釣行をすることなく、
寒い時季には「シーズンオフ」とするのも良いのですが、
防寒対策をしっかりして、寒さをしのぎ、
遠征をして、厳寒期のシーバスを狙うのも楽しいですよ。
ハイシーズンのように、数釣りは難しいですが、
真冬のシーバスは一発が「デカイ」です。
厳寒期だからこそ「ランカー」を狙うことができます。
寒ささえしのぐことができれば、
魚は十分狙うことが出来るので、
是非、厳寒期のシーバスを狙ってみましょう。
因みに、防寒対策用のグッズを購入するのなら、
今がおススメです。
各地で「歳末セール」というのを行っていて、
かなりお安くなっていますよ。
こう寒いと、釣りに行くのも、「気合い」が必要です(笑)
特に、この時季(12月から2月)は、
シーバス狙いのアングラーは、
これまで近隣で釣る事ができたシーバスの個体数が、
激減をする季節になるので、かなり釣行をしずらい季節です。
魚が釣れない上に、寒いとなると、
釣行への気持ちが薄れてしまいます。
無理をして釣行をすることなく、
寒い時季には「シーズンオフ」とするのも良いのですが、
防寒対策をしっかりして、寒さをしのぎ、
遠征をして、厳寒期のシーバスを狙うのも楽しいですよ。
ハイシーズンのように、数釣りは難しいですが、
真冬のシーバスは一発が「デカイ」です。
厳寒期だからこそ「ランカー」を狙うことができます。
寒ささえしのぐことができれば、
魚は十分狙うことが出来るので、
是非、厳寒期のシーバスを狙ってみましょう。
因みに、防寒対策用のグッズを購入するのなら、
今がおススメです。
各地で「歳末セール」というのを行っていて、
かなりお安くなっていますよ。
2012年12月10日
厳寒期のシーバスを釣るためのポイント選択
日に日に冬の寒さが厳しきなってきますが、
寒くなるに従って、これまで、河川の近場で釣る事ができていた、
シーバスは、すっかりその姿をみることが難しくなってくる時季に、
突入をしました。
すでに関東近郊の河川では、
激戦区と言われる一級ポイントでさえも、
すっかりアングラーの姿は見えません。
アングラーの皆さん、アンテナの感度が良いですよね(笑)
魚の姿が見えなくなった途端に、アングラーの姿も、
見えなくなりました(笑)
この寒さでは、魚が釣れなきゃ、
心がポキッと折れちゃいますからね。
冬の間は釣りをしないという、
シーバスアングラーも多いでしょう。
しかし、私のような釣りバカは、
冬の間であっても、シーバスを求めて、
遠征をするアングラーも多いです。
どうでしょう。
今期からあなたも、厳寒期のシーバスを狙って見ませんか?
厳寒期のシーバスを狙うためには、ポイント選択が必要不可欠です。
遠征をした上に、魚が釣れないとなると、
ますます、心が折れますからね(笑)
厳寒期にシーバスを釣るためには、
産卵のために沖に出るシーバスがどのようなルートで、
回遊をしていくかをイメージして、遠征をします。
関東近郊のポイントですと、
千葉の外房から南房は、年末年始にかけて、
イワシの接岸と共に、シーバスの接岸が何回かあります。
イワシがいる時には、青物(ワラサ)も狙えますし、
ヒラメも狙えるので、厳寒期おススメのポイントです。
また、
神奈川方面では、本牧海つり公園において、
年末年始から、1月下旬くらいまで、
シーバスを狙うことができます。
厳寒期にシーバスを釣るには、シーバスが移動をすると共に、
アングラーもフィールドを変えることが必要です。
是非、今期の厳寒期シーズン、シーバスを狙って見て下さい。
寒さの中で捕った1本は、格別のうれしさがありますよ。
寒くなるに従って、これまで、河川の近場で釣る事ができていた、
シーバスは、すっかりその姿をみることが難しくなってくる時季に、
突入をしました。
すでに関東近郊の河川では、
激戦区と言われる一級ポイントでさえも、
すっかりアングラーの姿は見えません。
アングラーの皆さん、アンテナの感度が良いですよね(笑)
魚の姿が見えなくなった途端に、アングラーの姿も、
見えなくなりました(笑)
この寒さでは、魚が釣れなきゃ、
心がポキッと折れちゃいますからね。
冬の間は釣りをしないという、
シーバスアングラーも多いでしょう。
しかし、私のような釣りバカは、
冬の間であっても、シーバスを求めて、
遠征をするアングラーも多いです。
どうでしょう。
今期からあなたも、厳寒期のシーバスを狙って見ませんか?
厳寒期のシーバスを狙うためには、ポイント選択が必要不可欠です。
遠征をした上に、魚が釣れないとなると、
ますます、心が折れますからね(笑)
厳寒期にシーバスを釣るためには、
産卵のために沖に出るシーバスがどのようなルートで、
回遊をしていくかをイメージして、遠征をします。
関東近郊のポイントですと、
千葉の外房から南房は、年末年始にかけて、
イワシの接岸と共に、シーバスの接岸が何回かあります。
イワシがいる時には、青物(ワラサ)も狙えますし、
ヒラメも狙えるので、厳寒期おススメのポイントです。
また、
神奈川方面では、本牧海つり公園において、
年末年始から、1月下旬くらいまで、
シーバスを狙うことができます。
厳寒期にシーバスを釣るには、シーバスが移動をすると共に、
アングラーもフィールドを変えることが必要です。
是非、今期の厳寒期シーズン、シーバスを狙って見て下さい。
寒さの中で捕った1本は、格別のうれしさがありますよ。
2012年12月04日
旧江戸川にいたシーバスの行方
先月10月まで釣れていた旧江戸川のシーバスも、
今月11月に入りすっかりその姿を見ることが、
少なくなりましたね。
毎年、旧江戸川に通っている私は、
旧江戸川のシーバスが釣れる時季と、
釣れない時季がわかっているので、
旧江戸川のシーバスが釣れなくなる時季は、
別のフィールドへ釣行をしています。
特に私の場合は、「デイゲーム」が主体になりますので、
いくら魚影が濃いと言われている旧江戸川であっても、
釣果を上げることができる時季は、限られてきます。
では、旧江戸川で、しかも、デイゲームにて、
シーバスの釣果を上げるのには、
どの時季が良いのでしょうか?
私の経験上、
3月から11月の初旬くらいまででしょうね。
(その年によって異なります。)
中でも、旧江戸川のデイゲームで、
シーバスを狙うのなら、真夏のピーカン時季がよいでしょう。
立っているだけで汗が噴出してくるような気温ですが、
シーバスは釣れます。しかも、ランカーも狙えるので、
真夏の旧江戸川でのデイゲームは、魅力的です。
ナイトゲームでしたら、2月からバチ抜けが始まるので、
ナイトゲーム主体のアングラーは、2月の下旬くらいから、
旧江戸川でシーバスを狙うことができます。
バチ抜けに上手く当たれば、2月の厳寒期でも、
ナイトゲームで爆釣できる可能性があります。
旧江戸川はシーバス釣りのフィールドでは、
一級ポイントであり、人気もあるので、
常にハイプレッシャーの中でロッドを振ることになりますが、
旧江戸川でシーバスを捕る(デイゲーム)ために必要なメソッドは、
とにかく飛距離を稼ぐことです。
3月まではデイゲームでシーバスを釣る事が難しくなる、
旧江戸川ですが、私の予想では、来年は、今年より、
旧江戸川で釣れるシーバスの数が多いのではないかと思っています。
来期もまた、無事にシーバスが旧江戸川に戻ってくることを期待して、
冬の間は、遠征をして、シーバス(ヒラメ)を狙っていきます。
今月11月に入りすっかりその姿を見ることが、
少なくなりましたね。
毎年、旧江戸川に通っている私は、
旧江戸川のシーバスが釣れる時季と、
釣れない時季がわかっているので、
旧江戸川のシーバスが釣れなくなる時季は、
別のフィールドへ釣行をしています。
特に私の場合は、「デイゲーム」が主体になりますので、
いくら魚影が濃いと言われている旧江戸川であっても、
釣果を上げることができる時季は、限られてきます。
では、旧江戸川で、しかも、デイゲームにて、
シーバスの釣果を上げるのには、
どの時季が良いのでしょうか?
私の経験上、
3月から11月の初旬くらいまででしょうね。
(その年によって異なります。)
中でも、旧江戸川のデイゲームで、
シーバスを狙うのなら、真夏のピーカン時季がよいでしょう。
立っているだけで汗が噴出してくるような気温ですが、
シーバスは釣れます。しかも、ランカーも狙えるので、
真夏の旧江戸川でのデイゲームは、魅力的です。
ナイトゲームでしたら、2月からバチ抜けが始まるので、
ナイトゲーム主体のアングラーは、2月の下旬くらいから、
旧江戸川でシーバスを狙うことができます。
バチ抜けに上手く当たれば、2月の厳寒期でも、
ナイトゲームで爆釣できる可能性があります。
旧江戸川はシーバス釣りのフィールドでは、
一級ポイントであり、人気もあるので、
常にハイプレッシャーの中でロッドを振ることになりますが、
旧江戸川でシーバスを捕る(デイゲーム)ために必要なメソッドは、
とにかく飛距離を稼ぐことです。
3月まではデイゲームでシーバスを釣る事が難しくなる、
旧江戸川ですが、私の予想では、来年は、今年より、
旧江戸川で釣れるシーバスの数が多いのではないかと思っています。
来期もまた、無事にシーバスが旧江戸川に戻ってくることを期待して、
冬の間は、遠征をして、シーバス(ヒラメ)を狙っていきます。
2012年12月03日
ヒラメを釣るためのルアーその1
昨日、冬の厳寒期に、河口のシーバスが釣れなくなったら、
この魚が狙い目ということで、ヒラメについて話をしました。
昨日の記事「シーバスが釣れなくなったらこの魚!?」
今日は、ヒラメを釣るためのルアーを紹介します。
ヒラメを釣るためのルアーということで、
話をしますが、特にヒラメだけということではありません。
これから紹介をするルアーは、
ヒラメはもちろん、サーフのシーバス、青物も、
ターゲットとして使用をすることができる、
ルアーとなっています。
ヒラメを釣るためのルアーで検索をすると、
いろいろなルアーが紹介をされていますが、
まず、1本。定番ルアーとして、
ルアーボックスに入れておきたいルアーが、
アムズデザイン(ima) sasuke 120裂波(サスケ 120裂波)です。
今後、私がヒラメの実釣をしていく中で、
ヒラメを釣るためのルアーをいくつか紹介をしていきますが、
まずは、アムズデザイン(ima) sasuke 120裂波(サスケ 120裂波)1本あれば、
サーフのヒラメを捕らえることができます。
もちろん、フィールドの状況にもよりますが、
アムズデザイン(ima) sasuke 120裂波(サスケ 120裂波)は、
期待を裏切らないルアーとなりそうです。

アムズデザイン(ima) sasuke 120裂波(サスケ 120裂波)
この魚が狙い目ということで、ヒラメについて話をしました。
昨日の記事「シーバスが釣れなくなったらこの魚!?」
今日は、ヒラメを釣るためのルアーを紹介します。
ヒラメを釣るためのルアーということで、
話をしますが、特にヒラメだけということではありません。
これから紹介をするルアーは、
ヒラメはもちろん、サーフのシーバス、青物も、
ターゲットとして使用をすることができる、
ルアーとなっています。
ヒラメを釣るためのルアーで検索をすると、
いろいろなルアーが紹介をされていますが、
まず、1本。定番ルアーとして、
ルアーボックスに入れておきたいルアーが、
アムズデザイン(ima) sasuke 120裂波(サスケ 120裂波)です。
今後、私がヒラメの実釣をしていく中で、
ヒラメを釣るためのルアーをいくつか紹介をしていきますが、
まずは、アムズデザイン(ima) sasuke 120裂波(サスケ 120裂波)1本あれば、
サーフのヒラメを捕らえることができます。
もちろん、フィールドの状況にもよりますが、
アムズデザイン(ima) sasuke 120裂波(サスケ 120裂波)は、
期待を裏切らないルアーとなりそうです。

アムズデザイン(ima) sasuke 120裂波(サスケ 120裂波)
Posted by 陸っぱりシーバサー at
18:57
│フィッシングアイテム
2012年12月02日
シーバスが釣れなくなったらこの魚!?
シーバスは、海のルアーゲームのターゲットとして、
絶大な人気がありますが、以前、お話をしましたように、
シーバスは、通年狙うことができるのですが、
時季によっては、シーバスの釣果を上げることが、
難しくなる時季があります。
「シーバスが釣れなくなる時季」をご覧いただくと、
わかるのですが、寒くなると、シーバスは、
産卵のために、深場に落ちてしまいます。
今まで、河口付近の浅場にいたシーバスの姿は、
冬になるとメッキリ見かけることがなくなります。
そこで、
冬の厳寒期はターゲットを変えて、
ルアーゲームを展開してみてはいかがでしょうか?
シーバスと同じようなタックルで狙うことができて、
シーバスと同じように、引き味が良く、
更には、食しても「おいしい」魚。
ヒラメ。
冬の厳寒期でのルアーゲームは、
ヒラメをターゲットにしてみてはいかがでしょうか?
ヒラメゲームは、海岸からできますので、
おかっぱりからシーバスを狙うのと同じような、
スタイルでヒラメを狙うことができます。
私も今年からヒラメを狙いに行っていますが、
今年はヒラメの「当り年」と言われているので、
釣行によっては、良い釣果に恵まれることがあるかもしれません。
絶大な人気がありますが、以前、お話をしましたように、
シーバスは、通年狙うことができるのですが、
時季によっては、シーバスの釣果を上げることが、
難しくなる時季があります。
「シーバスが釣れなくなる時季」をご覧いただくと、
わかるのですが、寒くなると、シーバスは、
産卵のために、深場に落ちてしまいます。
今まで、河口付近の浅場にいたシーバスの姿は、
冬になるとメッキリ見かけることがなくなります。
そこで、
冬の厳寒期はターゲットを変えて、
ルアーゲームを展開してみてはいかがでしょうか?
シーバスと同じようなタックルで狙うことができて、
シーバスと同じように、引き味が良く、
更には、食しても「おいしい」魚。
ヒラメ。
冬の厳寒期でのルアーゲームは、
ヒラメをターゲットにしてみてはいかがでしょうか?
ヒラメゲームは、海岸からできますので、
おかっぱりからシーバスを狙うのと同じような、
スタイルでヒラメを狙うことができます。
私も今年からヒラメを狙いに行っていますが、
今年はヒラメの「当り年」と言われているので、
釣行によっては、良い釣果に恵まれることがあるかもしれません。
Posted by 陸っぱりシーバサー at
17:55
│フィッシングアイテム