ベイトについていたシーバスを捕獲

陸っぱりシーバサー

2014年05月10日 19:58

シーバスが釣れる条件として、
「流れ」がある。「ベイト」がいる。
「ストラクチャー」がある。など、

水の中に変化があることで、
シーバスが寄りやすくなる、
傾向があります。

もちろん、これらの条件が揃っていても、
シーバスを釣ることができない時もありますが、
少なくとも、水の中に変化がある方が、
シーバスが釣れる確率が上がることは確かです。

今日の釣行では、「流れ」はそれほどなかったのですが、
上空を舞う鳥の具合から「ベイト」が寄っていることは、
推測ができました。

しかし、いくら「ベイト」が寄っていようが、
ベイトにシーバスが着いていなければ、
当然、シーバスを釣る事はできません。

ベイトにシーバスが着いているかどうかは、
ルアーを投げてみないとわからないことです。

そこで、早速、フルキャストから、
ボトムをとって、レンジを刻んで探っていきます。

応えはすぐにでました。

隣で打っていた同行者が、1投目でヒット!!

このヒットは、惜しくもバレてしまいましたが、
これで、シーバスがベイトに着いていることが、
わかったので、後は、ルアーを喰わせるだけ。

おそらく時合は、短いだろうと、キャストを繰り返す中で、
合計5バイトをとりましたが、陸上げしたのは、
わずか1本。(おまけで、エイも陸上げしましたけどね。)



同行者は8バイトで2キャッチ。

バラシがとっても多かったですが、
バイトも多く、それなりに楽しめた釣行でした。


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