ベイトについていたシーバスを捕獲
シーバスが釣れる条件として、
「流れ」がある。「ベイト」がいる。
「ストラクチャー」がある。など、
水の中に変化があることで、
シーバスが寄りやすくなる、
傾向があります。
もちろん、これらの条件が揃っていても、
シーバスを釣ることができない時もありますが、
少なくとも、水の中に変化がある方が、
シーバスが釣れる確率が上がることは確かです。
今日の釣行では、「流れ」はそれほどなかったのですが、
上空を舞う鳥の具合から「ベイト」が寄っていることは、
推測ができました。
しかし、いくら「ベイト」が寄っていようが、
ベイトにシーバスが着いていなければ、
当然、シーバスを釣る事はできません。
ベイトにシーバスが着いているかどうかは、
ルアーを投げてみないとわからないことです。
そこで、早速、フルキャストから、
ボトムをとって、レンジを刻んで探っていきます。
応えはすぐにでました。
隣で打っていた同行者が、1投目でヒット!!
このヒットは、惜しくもバレてしまいましたが、
これで、シーバスがベイトに着いていることが、
わかったので、後は、ルアーを喰わせるだけ。
おそらく時合は、短いだろうと、キャストを繰り返す中で、
合計5バイトをとりましたが、陸上げしたのは、
わずか1本。(おまけで、エイも陸上げしましたけどね。)
同行者は8バイトで2キャッチ。
バラシがとっても多かったですが、
バイトも多く、それなりに楽しめた釣行でした。
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