最近は、毎週素振りで終わっていたので、
釣行記を話すことはなく、シーバス釣りに関するプチ知識を、
お話していましたが、本日(土曜日)、ついに、
秋の爆釣パターンとなりました。
このフィールドに通い続けて1ヶ月。
海の状況はいつもの通り、それほど目立った変化はなく、
台風の影響で水は、緑がかった濁り。
当然、釣れる気がしないので、今日も素振りで決まり。
本日デビュー戦のロッドのキャストタイミングを掴めれば良いかと、
魚がいないことを前提に(笑)惰性でキャスト。
(一応ロッドの曲り具合はチェックしています)
ところが・・・・
今日は、いつもと様子が違う!?
キャストをし始めてから、
わずか、20分程で、仲間のロッドが曲っているのです。
「おおおお!魚がいる!?」
このヒットを皮切りに、フィールド内にいたアングラーのロッドが、
次々と孤を描いている。
「今日は、シーバスが入っている!?ついに来たか!秋パターン」
新ロッドのキャストタイミングが掴めたところで、
魚を狙ってキャスト。
ところが・・・・
レンジが合わないのか、私のロッドには、反応無し(泣)
仲間にレンジを聞きながら、調整をして、
何度かキャストを繰り返すと・・・・
「ココココンッ」とバイトをもらい、すかさず、
ウルトラフッキングかまして、(必要以上にアワセを入れました・・・笑)
新ロッドの曲り具合をたしかめながら、久しぶりのシーバスをキャッチ。
(写真が雑ですみません・・・笑。写真を撮っている間も時合だったもので)
この後、夜明けから、4時間くらいはポツポツとシーバスが掛かり、
7バイト4キャッチでした。
私が釣ったシーバスのサイズは今一でしたが、
60アップが数本、50後半の体高がある魚が数本出ていましたので、
わりと型は揃っていました。
これからしばらくは、シーバス秋パターンを楽しめると思います。
そして、次回はサイズアップした魚をバッチリと写真に収めたいと思います。
新ロッドのインプレッションは、気が向いたらします(笑)