そろそろ秋のパターンになってほしいと思いつつも、
あまり期待をしないで、最近ちょっとだけ、
上向傾向になってきた、河口へ釣行。
先週の釣行記の最後に、どんな魚が釣れるか楽しみと、
願望をお話しましたが、意外なゲストが登場をしました。
先週の釣行記
「
シーバスの代わりに釣れた魚」
フィールドへ着くと、暗くてもわかるほど水面に、
魚の気配がある。
たぶん、ほとんどがイナッコでしょうが、
それでも、魚がいないよりはマシ。
このイナッコの中にシーバスが入っていれば良いのですが・・・・
夜明けまじか、薄明るくなり、水面の状況があらわになると、
かなりのイナッコが入っているようすが伝わってきます。
さて、「シーバスは入っているか?」とリサーチをしていると、
隣で撃っていた仲間のロッドが曲っている。
「おお!早いですね。」
「いや、たぶんボラかニゴでしょう。」
なんて会話をしながら、上がってきた魚は、
コンディションの良い60アップのシーバス。
(この60アップの後、仲間は、70アップも追加)
これでシーバスが入っていることが確認をできた。
すると、案の定、私を含めて、仲間達のロッドにアタリが連発。
バラシが多数あり、ニゴやボラも上がってきましたが、
シーバスも上がり、夜明けから3時間ほど、
秋のパターンを感じさせる、プチ祭り状態。
そして、アタリがおちついた頃、私のロッドに掛かった魚は・・・・
あきらかに、シーバスの引きではなく、ニゴのスレか?
なんて思っていると、浮かせた魚体を見てビックリ!!
ウェイトののった重量級(47cm)のキビレ。
チヌの姿はよくみるフィールドですが、キビレの姿は見ることが少なく、
ましてや45cmをアップしているキビレは、このフィールドでは、
とても珍しい。
久しぶりに、楽しめた釣行となり、これからしばらくは、
河口で楽しめそうです。
そろそろ、ランカーサイズがほしいところです。