シーバス&ニゴ&スペシャルゲスト

陸っぱりシーバサー

2013年09月14日 18:07

そろそろ秋のパターンになってほしいと思いつつも、
あまり期待をしないで、最近ちょっとだけ、
上向傾向になってきた、河口へ釣行。

先週の釣行記の最後に、どんな魚が釣れるか楽しみと、
願望をお話しましたが、意外なゲストが登場をしました。

先週の釣行記
シーバスの代わりに釣れた魚

フィールドへ着くと、暗くてもわかるほど水面に、
魚の気配がある。

たぶん、ほとんどがイナッコでしょうが、
それでも、魚がいないよりはマシ。
このイナッコの中にシーバスが入っていれば良いのですが・・・・

夜明けまじか、薄明るくなり、水面の状況があらわになると、
かなりのイナッコが入っているようすが伝わってきます。

さて、「シーバスは入っているか?」とリサーチをしていると、
隣で撃っていた仲間のロッドが曲っている。

「おお!早いですね。」

「いや、たぶんボラかニゴでしょう。」

なんて会話をしながら、上がってきた魚は、
コンディションの良い60アップのシーバス。
(この60アップの後、仲間は、70アップも追加)

これでシーバスが入っていることが確認をできた。

すると、案の定、私を含めて、仲間達のロッドにアタリが連発。
バラシが多数あり、ニゴやボラも上がってきましたが、
シーバスも上がり、夜明けから3時間ほど、
秋のパターンを感じさせる、プチ祭り状態。

そして、アタリがおちついた頃、私のロッドに掛かった魚は・・・・
あきらかに、シーバスの引きではなく、ニゴのスレか?
なんて思っていると、浮かせた魚体を見てビックリ!!

ウェイトののった重量級(47cm)のキビレ。



チヌの姿はよくみるフィールドですが、キビレの姿は見ることが少なく、
ましてや45cmをアップしているキビレは、このフィールドでは、
とても珍しい。

久しぶりに、楽しめた釣行となり、これからしばらくは、
河口で楽しめそうです。

そろそろ、ランカーサイズがほしいところです。


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