スレ掛りとバイト

陸っぱりシーバサー

2013年05月12日 15:35

朝の内は、昨日の雨が少し残っていたものの、
予報通り、天候は回復をして釣り日和となった本日、
いつものフィールドへ出撃。

昨日の荒れた天候からの回復とあって、
「魚が寄せられているかも?」と期待をしつつ撃ち始めます。

流れはほどほどにあり、状況は良い感じ。

しかし・・・・・・

しばらく撃っても、異常なし!(笑)
期待をしていただけに、いつものより、アタリが遠い。

「あれれ?これだけ流れがあって良い感じなのに、魚が流れに入ってない?」

と、思いながらも、ひたすら流れの中へルアーを通していくと、
やっと、バイト(アタリ)をいただきフッキングもしっかり決まり、
グングン巻いてくると、なかなかの感触。

「お!なかなか良いサイズかな?!」

待望のバイトと共に、サイズを期待しつつ、
足元まで寄せて来て見えた魚は・・・・・・






「ちっちゃ(汗)」

わずか43cmのかわいいシーバス。

「スレ」掛りをしていたために、
そこそこのサイズがありそうな「引き」をしていたのです。

期待をしていただけに、脱力感(笑)

この後は、仲間達も「かわいいシーバス」からのコンタクトが
あるものの、サイズアップはできぬまま、終了。

結局、本日も1本のみとなりました。

サイズアップは来週に期待です。


あ、そうそう、

私の隣で撃っていたアングラーに60アップのシーバスが掛かり、
タモを持っていなかったので、私のタモでランディングをしたのですが、
この方、シーバス釣りを始めてまもないそうで、
初めて捕ったシーバスが、この60アップのシーバスだったそうです。

とってもうれしそうで、その姿を見ている私も、うれしくなりました。

「初めての1本」はいつまでも記憶に残るものですよね。

こうゆう「初々しい気持ち」を忘れてはいけないなと、思いました。
例え、43cmでも、魚が釣れたことに感謝ですね(笑)

そして、

いつデカイシーバスが釣れてもよいように、
タモは必須ですね。


プロックス(PROX) ホルダーアームSE 600

6mあれば大抵のフィールドはカバーできます。


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