朝の内は、昨日の雨が少し残っていたものの、
予報通り、天候は回復をして釣り日和となった本日、
いつものフィールドへ出撃。
昨日の荒れた天候からの回復とあって、
「魚が寄せられているかも?」と期待をしつつ撃ち始めます。
流れはほどほどにあり、状況は良い感じ。
しかし・・・・・・
しばらく撃っても、異常なし!(笑)
期待をしていただけに、いつものより、アタリが遠い。
「あれれ?これだけ流れがあって良い感じなのに、魚が流れに入ってない?」
と、思いながらも、ひたすら流れの中へルアーを通していくと、
やっと、バイト(アタリ)をいただきフッキングもしっかり決まり、
グングン巻いてくると、なかなかの感触。
「お!なかなか良いサイズかな?!」
待望のバイトと共に、サイズを期待しつつ、
足元まで寄せて来て見えた魚は・・・・・・
「ちっちゃ(汗)」
わずか43cmのかわいいシーバス。
「スレ」掛りをしていたために、
そこそこのサイズがありそうな「引き」をしていたのです。
期待をしていただけに、脱力感(笑)
この後は、仲間達も「かわいいシーバス」からのコンタクトが
あるものの、サイズアップはできぬまま、終了。
結局、本日も1本のみとなりました。
サイズアップは来週に期待です。
あ、そうそう、
私の隣で撃っていたアングラーに60アップのシーバスが掛かり、
タモを持っていなかったので、私のタモでランディングをしたのですが、
この方、シーバス釣りを始めてまもないそうで、
初めて捕ったシーバスが、この60アップのシーバスだったそうです。
とってもうれしそうで、その姿を見ている私も、うれしくなりました。
「初めての1本」はいつまでも記憶に残るものですよね。
こうゆう「初々しい気持ち」を忘れてはいけないなと、思いました。
例え、43cmでも、魚が釣れたことに感謝ですね(笑)
そして、
いつデカイシーバスが釣れてもよいように、
タモは必須ですね。
プロックス(PROX) ホルダーアームSE 600
6mあれば大抵のフィールドはカバーできます。