厳寒期のシーバスを釣るためのポイント選択

陸っぱりシーバサー

2012年12月10日 22:02

日に日に冬の寒さが厳しきなってきますが、
寒くなるに従って、これまで、河川の近場で釣る事ができていた、
シーバスは、すっかりその姿をみることが難しくなってくる時季に、
突入をしました。

すでに関東近郊の河川では、
激戦区と言われる一級ポイントでさえも、
すっかりアングラーの姿は見えません。

アングラーの皆さん、アンテナの感度が良いですよね(笑)
魚の姿が見えなくなった途端に、アングラーの姿も、
見えなくなりました(笑)

この寒さでは、魚が釣れなきゃ、
心がポキッと折れちゃいますからね。

冬の間は釣りをしないという、
シーバスアングラーも多いでしょう。

しかし、私のような釣りバカは、
冬の間であっても、シーバスを求めて、
遠征をするアングラーも多いです。

どうでしょう。

今期からあなたも、厳寒期のシーバスを狙って見ませんか?
厳寒期のシーバスを狙うためには、ポイント選択が必要不可欠です。

遠征をした上に、魚が釣れないとなると、
ますます、心が折れますからね(笑)

厳寒期にシーバスを釣るためには、
産卵のために沖に出るシーバスがどのようなルートで、
回遊をしていくかをイメージして、遠征をします。

関東近郊のポイントですと、
千葉の外房から南房は、年末年始にかけて、
イワシの接岸と共に、シーバスの接岸が何回かあります。
イワシがいる時には、青物(ワラサ)も狙えますし、
ヒラメも狙えるので、厳寒期おススメのポイントです。

また、
神奈川方面では、本牧海つり公園において、
年末年始から、1月下旬くらいまで、
シーバスを狙うことができます。

厳寒期にシーバスを釣るには、シーバスが移動をすると共に、
アングラーもフィールドを変えることが必要です。

是非、今期の厳寒期シーズン、シーバスを狙って見て下さい。
寒さの中で捕った1本は、格別のうれしさがありますよ。


あなたにおススメの記事
関連記事